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ザクI(S) MS-05S ブレードアンテナと両肩にアーマーを装備したザクIで、他のザク系MSにはない武装を持つ。 基本データ 兵種 射撃型 出撃可能地域 地上:○宇宙:○ HP 255 コスト 160・170 被撃墜時の-pt 25・28 pt バランサー 低 着地硬直 ダッシュ [ノーマル] 1.2cnt.小ジャンプ 0.8cnt.大ジャンプ 1.3cnt オーバーヒート時の回復速度 遅(機動5 7cnt) 支給ポイント 7500P 通称「旧ザク」の一種で、指揮官機専用のパーソナルカスタマイズがなされている。 ザクIとは一部シルエット・武装・カラーが異なる(ザクIIの色合いによく似ている)。 ザクIと比較して射撃武器が充実しており、一長一短ではあるが他の機体には見られない武装が多い。 支給直後からしばらくは射撃型にしては攻撃力の高い武装がないため扱いが難しく、またメイン武装はいずれも有効射程が短めなため、他の射撃型とは異なる運用が要求される、射撃型と近距離戦型の中間的な要素を持つ。 そのため、トリントンなど射撃型機体が制約を受けやすい狭いステージにおいて、他の射撃型機体より比較的制約を受けにくいという長所がある。 REV.2.06より正式支給。 配備申請可能条件階級が軍曹以上 ゴッグ・高機動型ザク(R-1A)・ゲルググ(G)・ザクタンク(V-6)が全て支給済み ニューヤークで通算20勝以上(R及び夜も含む) ターミナルがオンラインとなっている 上記条件を全て満たすと、配備申請画面に同MSが表示される。 以後は一般的な機体と同様に配備申請を行い、規定のバトルスコアを満たすと支給される。 REV.2.10にてFCSの稼動横幅が拡大。 ■メイン 武器名 弾数 ダメージ よろけ:ダウン リロード速度 対拠点能力 備考 90mmアサルトライフル 12/単発 密着 10最長 20 低1:3発中1:3発高2:4発 11.8cnt × フルオート可青ロック259m赤ロック262m射程??m ザク・バズーカ 5/単発 密着 ??最長 60↓ 低1:2発中1:2発高1:3発 10cnt ? 青ロック239m赤ロック242m射程269m ラケーテン・バズ 7/単発 密着 32最長 50 低1:2発中1:2発高1:3発 16cnt↓ ? 青ロック229m赤ロック232m射程269m 《90mmアサルトライフル》 特徴 1トリガー1発発射、装弾数12発。 トリガーを引いている間、連射し続けるフルオート式。 REV.2.10にてフルオート時の連射間隔は0.2カウントへ変更。 150m前後から最大威力。 なお、フルオート時の2発目以降の威力に8割補正(REV.1.xxにあったようなもの)があるようだが、1発目の命中の成否に係わらず補正がかかるのか、また、3発目以降には2発目に上乗せして更に補正がかかる(3発目が2発目の80%、1発目の64%になる)のかなど詳細は不明である。 他武装/他機体/旧REV との比較 近距離機のザクII改やドム・トローペン(サンドブラウン)のマシンガンCの射程を長くして、フルオート可能にしたような武装。 フルオートの感覚は単発式マシンガンの連打程度。 装弾数が少ないため、すぐ弾切れになる。 連射しても集弾性はあまり低下しない。 連邦軍MSの持つジムライフルに似た武装だが、威力・飛距離・弾速は大きく劣る。 連射能力・連射時集弾性・ダウン値などはこちらが勝る。 発射する度に硬直が発生し、歩き・ジャンプ・ブースト中だと移動を中断してしまう。 運用 フルオート可能なため、つい一気に全弾を撃ち尽くしたくなるが、ダウン値が高いために弾が無駄になりやすい。 リロードも12発のマシンガンとしては長い。1発でよろけが取れることもあり、1発ずつ丁寧に撃って行きたい。慣れない内は、中途半端な印象が否めないかもしれない。 敵機のよろけが回復する程度の間を空けて命中させると、ダウンさせずに連続で当てることができる(スタンショット)。 射程距離はそこそこ長く集弾性は普通、単発の威力は高くなく装弾数も少ない。 1発撃つたびに硬直が発生する。 フルオート射撃中は移動不能になる。 低バランサー機→3発ダウン 1発から2連撃まで 中バランサー機→3発ダウン 1発から3連撃or2発から2連撃まで 高バランサー機→4発ダウン 2発から3連撃までを確認 本武装を装備時は射撃型としては、威力低め・射程短い・手数多め・QS可と言うことから、近距離機に近い運用になるだろう。 しかし、QSは射撃時に移動が停止することを念頭に入れよう。 1発よろけ&ダウン調整しやすいことから、自衛にも支援にも向く。 射撃型としては立ち回りに自由が利くので、連携が取れればアンチも護衛も十分こなせる。 『射程が長く、レーダー範囲が広い近距離機』と考えると、運用次第ではその汎用性そのものが大きな武器となり得るだろう。 今後の研究に期待。 REV.2.10にて集弾性と連射力が悪化し、遠距離でのダウン値が下がった。 《ザク・バズーカ》 1トリガー1発発射、装弾数5発。 通常のバズーカより弾速が速く、REV2.10からは誘導性が通常の射撃型機体のバズーカと同等ぐらいまで上がり、代わりにロック距離が短くなり威力が若干下がった。対拠点能力も僅かながら低下している。弾は280m前後までは届く模様。 他機体のバズーカに比べれば、敵機が硬直を見せる直前までトリガータイミングを待つことができる。更に誘導性が強化されたため、150-200m圏内の敵機硬直に対しては、非常にヒットさせやすい。 また、比較的近距離でも高い威力が出るようになっており、191mで最大威力となる。 rev2.09以前は150m以降が最大威力。 爆風判定もあるようで、横歩きには爆風がヒットすることが多い。 密集した敵2機に同時ヒットを確認。 爆風威力は低く、ポイントから20~30未満と思われる。 当たり判定はBRなどよりは大きい。 コスト160帯のバズーカとしては、ザクII(FS)と比べ直撃・爆風とも威力で劣る。 後述のラケーテン・バズと比べると威力差はあまりなく、誘導性と硬直の有無が主立った違いとなる。 格闘またはタックルの相殺(あいこ)後に敵機がタックルを出した場合、トリガーを引いてもカウンターが間に合わず、先にダウンしてしまう。しかしダウン直前に弾が発射されるのでタックル硬化中の敵機にヒットし、ダウン+カウンターダメージが奪える。 あえてタックルを出し再度相殺させるのも一手だが、サブ武装にもバズーカを選択している場合は完全なタックル潰しが困難になるので、頭の隅に入れておくと良い。 《ラケーテン・バズ》 1トリガー1発発射、装弾数7発。リロード時間は長め。 REV.2.17から大幅に性能変更がなされ、射撃硬直が無くなったことが最大の特徴の武装。 中バランサー機体に1発→2連撃まで入ることを確認。 誘導性能はほぼ皆無だが、初速が異常に速く、発射遅延も殆どなく、高コスト機体の硬直にも難なく当てることが出来る。 ザクバズーカと違い、最大威力は低いが近距離でも当てやすく後隙もないため、バズーカと侮っていると相手は手痛い目にあうだろう。 ※229m-232mの間は数値が赤表示(ミサイルランチャーと同じ) ■サブ 武器名 弾数 ダメージ よろけ:ダウン リロード速度 対拠点能力 備考 クラッカー 2/単発 密着 25?最長 10? 1発ダウン ??cnt × 白表示119m射程?? ミサイル・ランチャー 3/単発 密着 16??最長 20?? 1発ダウン 10cnt↓ ▲ 青ロック229m赤ロック232m白表示228m射程??m ザク・バズーカ最初期型 2/単発 [実弾時]?? 低1 2発中1:3発高1:3発 15cnt × コスト+10青ロック??m赤ロック231m射程276m拡散後貫通属性 [拡散後]?? 《クラッカー》 1トリガー1発、装弾数2発。 ジオン軍MS御用達の上投げ式手榴弾。 他のクラッカーと違い、近いほど威力が上がる。 最大射程では10程度のダメージしか与えられないが、密着だと25程度のダメージを与えられる。 《ミサイル・ランチャー》 1トリガー1発発射、装弾数3発。 左腕に装着されるため、スパイクシールドは非装備状態になる。持ち替え動作はなし。 REV.2.10にて弾道とダウン値が変更され、ザク・デザートタイプの3連ミサイル・ポッドAと似た装備になった。こちらの方が射程、誘導共に優れている。 距離が離れるにつれ横方向の誘導性が上がり、160m辺りから歩きに当たり始めブーストを強要できる。 下方向への誘導は、サイド7中央タワー左右の建造物上で80mの距離で相対した敵機が発射と同時に落下しても着地時に命中するほどに高い。 弾速はなかなか速く着地硬直を取りやすい。 REV.2.09以前とは違い、発射時に硬直が発生するようになった点に注意しよう。 拠点攻撃力は、メイン射撃のザクバズーカより若干劣る程度。2発命中で5BS入る。 《ザク・バズーカ最初期型》 1トリガー1発発射、装弾数2発。装備時はコスト+10。 REV.2.10から仕様が変わり、REV.2.09までとは全くの別物と考えて良い。 発射後、一定距離を進むと(150m前後)弾頭が拡散する特殊武装に変わった。拡散すると範囲は広がるが威力は低下する。 射撃硬直は近距離戦型のバズーカ並みに少なく、バズーカ自体としての誘導性はほぼ皆無。 拡散後の弾に貫通性能があり、サイド7にてCPUジム相手に複数HITを確認。拡散前に障害物等に当たると爆発し消えてしまう。 何もロックせずに撃つとロック距離ギリギリで拡散する模様。拡散範囲も相まって置き撃ちがしやすい。 ギガンの拡散弾を短射程・水平発射式にし、貫通性能を付加したような使用感で、そこそこのダメージを与えつつ味方の支援ができる。 ■格闘 武器名 ダメージ よろけ:ダウン 対拠点能力 備考 ヒート・ホーク 20→20→22 3回 × 合計威力 62追尾距離59m タックル 40 1発ダウン × 機動 30(-10)装甲50 (+10) 《ヒート・ホーク》 ザク系御用達の従来通りのもの。 連撃タイミングはザクIIと変わらず。 モーションも基本的には同じだが、3連撃目はわずかにジャンプしながら右手だけで振り下ろす。カッコイイ。 メイン武装の長いリロード時間中などに、チャンスがあれば積極的に決めよう。 《タックル》 左手に持つスパイクシールドで殴打する。とてもカッコイイ。 ミサイル・ランチャー装備時は素手で殴る。 タックルの出の遅延はザクII(S)とほぼ同じ。 ■セッティング セッティング名 装甲耐久力 旋回速度 ダッシュ速度 ダッシュ距離 ジャンプ速度 備考 機動重視5 -8 +3 +5 167m +6 HP 205 機動重視4 -6 +2 +4 155m +4 HP 220 機動重視3 -4 +1 +3 143m +3 HP 234 機動重視2 -2 +1 +2 129m +4 HP 246 機動重視1 -1 +1 +1 126m +1 HP 250 ノーマル 0 0 0 123m 0 HP 255 装甲重視1 +1 -1 -1 120m -1 HP 260 装甲重視2 +2 -2 -3 115m -2 HP 270 装甲重視3 +4 -4 -6 102m -3 HP 285 ※ノーマル、機動重視2、機動重視3はREV.2.08にて再度測定 セッティングはNと機動は確認済。 機動重視4、機動重視5はREV.2.12にて確認 その他はREV.2.06のデータと思われる。 《ノーマル》 Nセッティングでのジャンプ・ダッシュ・歩行速度は、ザクIとザクIIの中間と思われる。 同カテゴリのザクII(FS)の装甲1と2の中間ぐらいだが、HPの低さはやや心許ない。 支援機としては十分に役に立つセッティング。 《機動重視》 機動セッティングは5まで。 射撃型であることを考えると機動一択…と言いたい所だが、本機は元来HPが低く射程距離が近距離型とそれほど変わらないので、無理な機動セッティングはすぐ撃破されかねない。 機動5ではコストの割に驚異的なダッシュ速度・運動性を発揮できるようになるが、HPは205にまで激減してしまう。 ダッシュ速度も高機動型ザク(R-1A)機動4程度にはなるが、本機は機動を上げるとにブースト回復性能が極端に悪化する傾向がある為、瞬発力はあるがその後の対応に苦慮する事も多い(着地硬直はコスト相応)のでブースト管理に注意。 ちなみにグラップル使用で回復とのつり合いがとれるのが40%位(高機動型ゲルググと同LV?) 自分の技量と戦闘スタイルに合ったセッティングを見極めよう。 《装甲重視》 射撃型ながら無しではない。 射程は近距離機並みだが便利な射撃武装を持つので、前線で前衛機と一体になりつつ支援したい。 しかし元から機動性はザクII以下。間違っても孤立しないように、味方と組んで行動しよう。 装甲重視の場合には、射としてよりも格寄りの使い方をすると、役に立ちやすい事を憶えておこう。 ■支給(コンプリートまで10300) 順番 武器名 支給ポイント 初期 90mmアサルトライフルクラッカーヒートホーク - 1 セッティング1 400 2 ザク・バズーカ 500 3 セッティング2 500 4 セッティング3 700 5 ミサイル・ランチャー 700 6 セッティング4 700 7 セッティング5 1000 8 ラケーテン・バズ 1000 9 セッティング6 1200 10 セッティング7 1200 11 ザク・バズーカ最初期型 1200 12 セッティング8 1200 ■その他 連邦側の対抗機であるデザート・ジムと比較すると、耐久力で劣る分機動力で勝る。 また本機体はコストアップ武装が少なく追加値も+10と小さい。宇宙ステージでも出撃可能なのも長所である。 Rev2.17の調整でラケーテン・バズの射撃硬直が無くなった。 セッティングによっては200コスト帯を上回る機動力と相まって、より近距離機体に近い運用も可能と目されており、今後の研究が待たれる。 最初から支給されている射撃武装のアサルトライフルがあまりにも癖が強く、支給されてすぐに実戦に出すと高確率で味方の足を引っ張ってしまう。 支給されたらまずトレーニングモードで機体と武装の癖をよく観察しよう。 先行支給 REV.2.03にて追加。イベントモード「全国勢力戦」に伴うくじ引きにて先行支給された。 REV.2.06にて正式支給開始。 設定など 通称「ゲラザク」。由来は、PS2用ソフト『ジオニックフロント 機動戦士ガンダム0079』の主人公であるゲラート・シュマイザー少佐が搭乗したザクIがモデルとされているため。 事実、カラーリングやシルエットなどはかなりの部分で酷似しており、アサルトライフルの装備もジオニックフロントに準じている。 小説の設定上は他にもスモークディスチャージャー、音響分析システムを装備しており、装甲を削ってパワーを強化しているため爆発的加速力を持つとされている。 また、バーナード・ワイズマンの乗るザクII改より、時系列上は先にガンダムを倒したザク系機体でもある。
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MS-05 ザクI(阿像) 蒼海の死闘 UNIT U-113 赤 1-2-2 U (自動A):このカードは、「ザクI(吽像)」がいる状態で、防御に出撃している場合、戦闘ダメージでは、破壊されずダメージを受けない。 宇宙 [1][0][2] パズルカードである。ザクI(吽像)《11th》のイラストとつながる。
https://w.atwiki.jp/gundamwar/pages/3207.html
MS-05 ザクI(吽像) 蒼海の死闘 UNIT U-114 赤 1-2-2 U (自動A):このカードは、「ザクI(阿像)」がいる状態で、防御に出撃している場合、戦闘ダメージでは、破壊されずダメージを受けない。 地球 [1][0][2] パズルカードである。ザクI(阿像)《11th》のイラストとつながる。
https://w.atwiki.jp/blackmakosyouisusi/pages/71.html
ザクI(S) MS-05S ブレードアンテナと両肩にアーマーを装備したザクIで、他のザク系MSにはない武装を持つ。 基本データ 兵種 射撃型 出撃可能地域 地上:○宇宙:○ HP 255 コスト 160・170 被撃墜時の-pt 25・28 pt バランサー 低 着地硬直 ダッシュ [ノーマル] 1.2cnt.小ジャンプ 0.8cnt.大ジャンプ 1.3cnt オーバーヒート時の回復速度 遅(機動5 7cnt) 支給ポイント 7500P 通称「旧ザク」の一種で、指揮官機専用のパーソナルカスタマイズがなされている。 ザクIとは一部シルエット・武装・カラーが異なる(ザクIIの色合いによく似ている)。 ザクIと比較して射撃武器が充実しており、一長一短ではあるが他の機体には見られない武装が多い。 支給直後からしばらくは射撃型にしては攻撃力の高い武装がないため扱いが難しく、またメイン武装はいずれも有効射程が短めなため、他の射撃型とは異なる運用が要求される、射撃型と近距離戦型の中間的な要素を持つ。 そのため、トリントンなど射撃型機体が制約を受けやすい狭いステージにおいて、他の射撃型機体より比較的制約を受けにくいという長所がある。 REV.2.06より正式支給。 配備申請可能条件階級が軍曹以上 ゴッグ・高機動型ザク(R-1A)・ゲルググ(G)・ザクタンク(V-6)が全て支給済み ニューヤークで通算20勝以上(R及び夜も含む) ターミナルがオンラインとなっている 上記条件を全て満たすと、配備申請画面に同MSが表示される。 以後は一般的な機体と同様に配備申請を行い、規定のバトルスコアを満たすと支給される。 REV.2.10にてFCSの稼動横幅が拡大。 ■メイン 武器名 弾数 ダメージ よろけ:ダウン リロード速度 対拠点能力 備考 90mmアサルトライフル 12/単発 密着 10最長 20 低1:3発中1:3発高2:4発 11.8cnt × フルオート可青ロック259m赤ロック262m射程??m ザク・バズーカ 6/単発 密着 32最長 60↓ 1発ダウン 約12cnt ▲ 青ロック239m赤ロック242m射程269m ラケーテン・バズ 7/単発 密着 32最長 50 1発ダウン 13cnt↑ ▲ 青ロック229m赤ロック232m射程269m 《90mmアサルトライフル》 特徴 1トリガー1発発射、装弾数12発。 トリガーを引いている間、連射し続けるフルオート式。 REV.2.10にてフルオート時の連射間隔は0.2カウントへ変更。 150m前後から最大威力。 なお、フルオート時の2発目以降の威力に8割補正(REV.1.xxにあったようなもの)があるようだが、1発目の命中の成否に係わらず補正がかかるのか、また、3発目以降には2発目に上乗せして更に補正がかかる(3発目が2発目の80%、1発目の64%になる)のかなど詳細は不明である。 他武装/他機体/旧REV との比較 近距離機のザクII改やドム・トローペン(サンドブラウン)のマシンガンCの射程を長くして、フルオート可能にしたような武装。 フルオートの感覚は単発式マシンガンの連打程度。 装弾数が少ないため、すぐ弾切れになる。 連射しても集弾性はあまり低下しない。 連邦軍MSの持つジムライフルに似た武装だが、威力・飛距離・弾速は大きく劣る。 連射能力・連射時集弾性・ダウン値などはこちらが勝る。 発射する度に硬直が発生し、歩き・ジャンプ・ブースト中だと移動を中断してしまう。 運用 フルオート可能なため、つい一気に全弾を撃ち尽くしたくなるが、ダウン値が高いために弾が無駄になりやすい。 リロードも12発のマシンガンとしては長い。1発でよろけが取れることもあり、1発ずつ丁寧に撃って行きたい。慣れない内は、中途半端な印象が否めないかもしれない。 敵機のよろけが回復する程度の間を空けて命中させると、ダウンさせずに連続で当てることができる(スタンショット)。 射程距離はそこそこ長く集弾性は普通、単発の威力は高くなく装弾数も少ない。 1発撃つたびに硬直が発生する。 フルオート射撃中は移動不能になる。 低バランサー機→3発ダウン 1発から2連撃まで 中バランサー機→3発ダウン 1発から3連撃or2発から2連撃まで 高バランサー機→4発ダウン 2発から3連撃までを確認 本武装を装備時は射撃型としては、威力低め・射程短い・手数多め・QS可と言うことから、近距離機に近い運用になるだろう。 しかし、QSは射撃時に移動が停止することを念頭に入れよう。 1発よろけ&ダウン調整しやすいことから、自衛にも支援にも向く。 射撃型としては立ち回りに自由が利くので、連携が取れればアンチも護衛も十分こなせる。 『射程が長く、レーダー範囲が広い近距離機』と考えると、運用次第ではその汎用性そのものが大きな武器となり得るだろう。 今後の研究に期待。 REV.2.10にて集弾性と連射力が悪化し、遠距離でのダウン値が下がった。 《ザク・バズーカ》 1トリガー1発発射、装弾数6発。 通常のバズーカより弾速が速く、REV2.10からは誘導性が通常の射撃型機体のバズーカと同等ぐらいまで上がり、代わりにロック距離が短くなり威力が若干下がった。対拠点能力も僅かながら低下している。弾は280m前後までは届く模様。 他機体のバズーカに比べれば、敵機が硬直を見せる直前までトリガータイミングを待つことができる。更に誘導性が強化されたため、150-200m圏内の敵機硬直に対しては、非常にヒットさせやすい。 また、比較的近距離でも高い威力が出るようになっており、191mで最大威力となる。 rev2.09以前は150m以降が最大威力。 爆風判定もあるようで、密集した敵2機に同時ヒットを確認。 当たり判定はBRなどよりは大きく、160という機体コストの割りに威力は高い。他の射撃型のように火力を生かした立ち回りをしたいなら、こちらの方が強力。 格闘またはタックルの相殺(あいこ)後に敵機がタックルを出した場合、トリガーを引いてもカウンターが間に合わず、先にダウンしてしまう。しかしダウン直前に弾が発射されるのでタックル硬化中の敵機にヒットし、ダウン+カウンターダメージが奪える。 あえてタックルを出し再度相殺させるのも一手だが、サブ武装にもバズーカを選択している場合は完全なタックル潰しが困難になるので、頭の隅に入れておくと良い。 《ラケーテン・バズ》 1トリガー1発発射、装弾数7発。 この機体のザクバズーカと比べると弾数・連射性能で勝るものの、初速が遅く、爆風範囲も小さいため着地硬直等は取りにくい。 リロード時間も長め。 190m前後から最大威力。 ザクバズーカにも誘導性が付与されたため、この機体でラケーテン・バズを選択するメリットはあまり無いと言える。 低バランサー機体に一発ダウン確認。 ※229m-232mの間は数値が赤表示(ミサイルランチャーと同じ) ~詳しいダメージ~ 11m・・・32 21m・・・33 31m・・・34 41m・・・35 51m・・・36 61m・・・37 71m・・・38 81m・・・38 91m・・・39 101m・・・41 111m・・・41 121m・・・42 131m・・・43 141m・・・45 151m・・・45 161m・・・46 171m・・・48 181m・・・49 191m・・・50 201m・・・50 211m・・・50 221m・・・50 231m・・・50 241m・・・50 251m・・・50 261m・・・50 269m・・・50 最大射程・・・269m ■サブ 武器名 弾数 ダメージ よろけ:ダウン リロード速度 対拠点能力 備考 クラッカー 2/単発 密着 25?最長 10? 1発ダウン 9.2cnt × 白表示119m射程?? ミサイル・ランチャー 3/単発 密着 16??最長 20?? 1発ダウン 10cnt↓ ▲ 青ロック229m赤ロック232m白表示228m射程??m ザク・バズーカ最初期型 2/単発 [実弾時]30 低1 2発中1:3発高1:3発 15cnt × コスト+10青ロック??m赤ロック231m射程276m拡散後貫通属性 [拡散後]21 《クラッカー》 1トリガー1発、装弾数2発。 ジオン軍MS御用達の上投げ式手榴弾。 他のクラッカーと違い、近いほど威力が上がる。 最大射程では10程度のダメージしか与えられないが、密着だと25程度のダメージを与えられる。 《ミサイル・ランチャー》 1トリガー1発発射、装弾数3発。 左腕に装着されるため、スパイクシールドは非装備状態になる。持ち替え動作はなし。 REV.2.10にて弾道とダウン値が変更され、ザク・デザートタイプの3連ミサイル・ポッドAと似た装備になった。こちらの方が射程、誘導共に優れている。 距離が離れるにつれ横方向の誘導性が上がり、160m辺りから歩きに当たり始めブーストを強要できる。 下方向への誘導は、サイド7中央タワー左右の建造物上で80mの距離で相対した敵機が発射と同時に落下しても着地時に命中するほどに高い。 弾速はなかなか速く着地硬直を取りやすい。 REV.2.09以前とは違い、発射時に硬直が発生するようになった点に注意しよう。 拠点攻撃力は、メイン射撃のザクバズーカより若干劣る程度。2発命中で5BS入る。 《ザク・バズーカ最初期型》 1トリガー1発発射、装弾数2発。装備時はコスト+10。 REV.2.10から仕様が変わり、REV.2.09までとは全くの別物と考えて良い。 発射後、一定距離を進むと(150m前後)弾頭が拡散する特殊武装に変わった。拡散すると範囲は広がるが威力は低下する。 バズーカ自体としての誘導性は低い模様。 拡散後の弾に貫通性能があり、サイド7にてCPUジム相手に複数HITを確認。拡散前に障害物等に当たると爆発し消えてしまう。 何もロックせずに撃つとロック距離ギリギリで拡散する模様。拡散範囲も相まって置き撃ちがしやすい。 ギガンの拡散弾を短射程・水平発射式にし、貫通性能を付加したような使用感で、そこそこのダメージを与えつつ味方の支援ができる。 ~詳しいダメージ~ 11m・・・30 21m・・・30 31m・・・30 41m・・・30 51m・・・30 61m・・・30 71m・・・30 81m・・・30 91m・・・30 101m・・・30 111m・・・30 121m・・・30 131m・・・30 141m・・・30 151m・・・21 161m・・・21 171m・・・21 181m・・・21 191m・・・21 201m・・・21 211m・・・21 221m・・・21 231m・・・21 241m・・・21 251m・・・21 261m・・・21 271m・・・21 276m・・・21 最大射程・・・276m ■格闘 武器名 ダメージ よろけ:ダウン 対拠点能力 備考 ヒート・ホーク 20→20→22 3回 × 合計威力 62追尾距離59m タックル 40 1発ダウン × 機動 30(-10)装甲50 (+10) 《ヒート・ホーク》 ザク系御用達の従来通りのもの。 連撃タイミングはザクIIと変わらず。 モーションも基本的には同じだが、3連撃目はわずかにジャンプしながら右手だけで振り下ろす。 メイン武装の長いリロード時間中などに、チャンスがあれば積極的に決めよう。 《タックル》 左手に持つスパイクシールドで殴打する。とてもカッコイイ。 ミサイル・ランチャー装備時は素手で殴る。 タックルの出の遅延はザクII(S)とほぼ同じ。 ■セッティング セッティング名 装甲耐久力 旋回速度 ダッシュ速度 ダッシュ距離 ジャンプ速度 備考 機動重視5 -8 +3 +5 167m +6 HP 205 機動重視4 -6 +2 +4 155m +4 HP 220 機動重視3 -4 +1 +3 143m +3 HP 234 機動重視2 -2 +1 +2 129m +4 HP 246 機動重視1 -1 +1 +1 126m +1 HP 250 ノーマル 0 0 0 123m 0 HP 255 装甲重視1 +1 -1 -1 120m -1 HP 260 装甲重視2 +2 -2 -3 115m -2 HP 270 装甲重視3 +4 -4 -6 102m -3 HP 285 ※水中では機動力低下 ※ノーマル、機動重視2、機動重視3はREV.2.08にて再度測定 セッティングはNと機動は確認済。 機動重視4、機動重視5はREV.2.12にて確認 その他はREV.2.06のデータと思われる。 《ノーマル》 Nセッティングでのジャンプ・ダッシュ・歩行速度は、ザクIとザクIIの中間と思われる。 同カテゴリのザクII(FS)の装甲1と2の中間ぐらいだが、HPの低さはやや心許ない。 支援機としては十分に役に立つセッティング。 《機動重視》 機動セッティングは5まで。 射撃型であることを考えると機動一択…と言いたい所だが、本機は元来HPが低く射程距離が近距離型とそれほど変わらないので、無理な機動セッティングはすぐ撃破されかねない。 機動5ではコストの割に驚異的なダッシュ速度・運動性を発揮できるようになるが、HPは205にまで激減してしまう。 ダッシュ速度も高機動型ザク(R-1A)機動4程度にはなるが、本機は機動を上げるとにブースト回復性能が極端に悪化する傾向がある為、瞬発力はあるがその後の対応に苦慮する事も多い(着地硬直はコスト相応)のでブースト管理に注意。 ちなみにグラップル使用で回復とのつり合いがとれるのが40%位(高機動型ゲルググと同LV?) 自分の技量と戦闘スタイルに合ったセッティングを見極めよう。 《装甲重視》 射撃型ながら無しではない。 射程は近距離機並みだが便利な射撃武装を持つので、前線で前衛機と一体になりつつ支援したい。 しかし元から機動性はザクII以下。間違っても孤立しないように、味方と組んで行動しよう。 装甲重視の場合には、射としてよりも格寄りの使い方をすると、役に立ちやすい事を憶えておこう。 ■支給(コンプリートまで10300) 順番 武器名 支給ポイント 初期 90mmアサルトライフルクラッカーヒートホーク - 1 セッティング1 400 2 ザク・バズーカ 500 3 セッティング2 500 4 セッティング3 700 5 ミサイル・ランチャー 700 6 セッティング4 700 7 セッティング5 1000 8 ラケーテン・バズ 1000 9 セッティング6 1200 10 セッティング7 1200 11 ザク・バズーカ最初期型 1200 12 セッティング8 1200
https://w.atwiki.jp/gundamsidestories/pages/120.html
MS-05L ZAKU I SNIPER TYPE 基本性能 武装 機体特殊能力 考察 機体詳細 Wikipedia link 基本性能 COST 100 ザクI・スナイパータイプ 詳細 レベル 1 50 機体HP 6600 18850 シールドHP ‐ 格闘値 24 97 射撃値 56 276 対実弾装甲 52 125 対ビーム装甲 28 101 スピード 40 スラスター 115 151 出撃制限 一機 ‐ 地上 ○ 宇宙 ○ 武装 △:ヒート・ホーク(2段)2回まで追加入力可能 ブーストゲージ消費 ブーストキャンセル可 他の武装から持ち替える時は抜刀→攻撃と2回ボタンを押す必要がある。 ブースト格闘は抜刀の硬直が短くなりコンボに組み込めるようになる。 ブーストキャンセルからの攻撃の発生タイミングは武装によって異なる。 ブーストゲージがない場合、突進距離が短くなり突進後に硬直する。 ブースト格闘終了後、一瞬足が速くなる。 接近戦時の自衛・コンボの為、積極的に振っていきたい。 □:ビーム・スナイパーライフル弾数2 リロード10秒 ビーム 長射程 CT長い 静止射撃 狙撃モード可 威力が非常に高く着弾も一瞬の狙撃ビーム。 弾数が2で連射も出来ない。弾が切れたら僚機に変更すると良い。 主に長距離狙撃やコンボで真価を発揮。 ブースト中は滑りながら撃つので攻撃と回避を同時に行える。 ○:クラッカー弾数2 リロード4秒 実弾 爆風 投擲 射程が短く投げるまでが長いので命中させにくい。 自衛には向かないが爆風で巻き込んだり起き攻めに使うと強力。 L1+□:【SP】B・スナイパーライフルビーム 照射 一定時間長押しロックオン後に□を離すと発動 極太ビームを一定時間照射。命中している間、ダメージを与え続ける。 発動から射撃終了まで無敵+敵停止。空中の敵は動くので対空には不向き。 長押しなので咄嗟の回避手段には向かない。 射撃中にターゲット変更可能。 発射時に射角に収まっていないとロックが外れる。射撃中のタゲ変更も出来なくなる。 機体特殊能力 狙撃モード可(ビーム・スナイパーライフル) 考察 ザクIのリサイクル品。 高火力狙撃機。鈍重で耐久力が低くBSR以外の武装は貧弱。 ブースト1回押し→着地してゲージ回復を繰り返して連続ブースト移動が可能。 ブースト1回押しの移動距離が短い。 連続ブースト移動で敵に近づきBSRが命中したら超火力コンボ始動。 僚機に設定してBSRリロード中は乗り換えがオススメ。 コンボBSR → ダッシュ格闘1段 → ブーストキャンセルBSR(ダウン) → クラッカー or SPBSR 機体詳細 [本作ギャラリーより] 旧型化し、前線での運用が難しくなったザクIを長距離狙撃用に改修した機体。 ジェネレーターと、冷却装置を搭載した大型のバックパックを装備し、長射程のビーム・スナイパー・ライフルの運用を可能とした。 頭部は狙撃の精度を高めるために、ザク強行偵察型のカメラアイを流用し、右膝には狙撃姿勢を安定させるための特殊なギアが増設されている。 強引なビーム・ライフル運用のリスクとして、汎用性を限りなく失ってしまったため、万が一敵の接近を許してしまった際には、頭部バルカンの牽制射撃により状況からの離脱を推奨する。 Wikipedia link ザクI - バリエーション - MS-05L ザクI・スナイパータイプ
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ザクI(サンダーボルト版)ZAKU I(Thunderbolt Ver.) 登場作品 機動戦士ガンダム サンダーボルト機動戦士ガンダム サンダーボルト外伝 型式番号 MS-05 所属 ジオン公国軍及びリビングデッド師団南洋同盟 搭乗者 ダリル・ローレンツドミトリー・ウスチノフジオン公国軍一般兵南洋同盟兵 武装 ザク・マシンガンヒート・ホークビッグ・ガンクラッカー 【設定】 サンダーボルトの世界におけるザクI。TB版の特徴である大型ランドセルとプロペラントタンクとサブアームが背中についている。つま先に爪が出るようにカスタマイズされており宇宙空間でデブリ等を掴めるようなっている。 カラーリングも特徴的でリビングデッド師団の機体は淡いオレンジの様な色をしている。 【武装説明】 ザク・マシンガン お馴染みの射撃武器。サブアームについている事も多い。 ヒート・ホーク ザクでお馴染みの近距離武器。 ビッグ・ガン サンダーボルト宙域ではお馴染みの固定ビーム砲台。 クラッカー 腰に着けている。元々は着ける予定は無かったそうだがプラモ化の際に武装が足りないとの事で着けたとの事。 この他にもザク・バズーカやビーム・ライフルを装備しているものも確認出来るので、状況次第ではあらゆる装備を使う汎用性の高い機体である.。 【劇中での活躍】 本編ではやられメカの印象も強いがダリルの搭乗した同機はしっかりと活躍をしている。 また第3部になっても南洋同盟で使用されているのが確認できる。 【パイロット説明】 ダリル・ローレンツ CV:木村良平 ザクI搭乗時にビッグ・ガンでフルアーマー・ガンダムを狙撃している。当たったと思われたが突如発生した雷により失敗、その後ガンダムに狙われるも命からがら逃げのびている。 外伝作の「サバイバー」ではザクIに乗ってデッキ作業中にジム(TB版)に襲われるも残弾3発のビームライフルで4機のジムを撃破する活躍を見せている。ただこの活躍により幸か不幸かリビングデッド師団に配属されてしまう。 それ以外の活躍はこちらを参照。 ドミトリー・ウスチノフ CV:伊原正明 外伝作「サバイバー」に登場。ザクIに乗っていた際にジムに襲われるが上記したダリルの活躍により事なきを得ている(このエピソードは彼にとって撃墜王ダリルとのファーストコンタクトで自慢話になったようだ)。その後リビングデッド師団の整備兵になり地球に降りてからもダリルと共に行動してアッガイ(TB版)の整備を手掛けている。さらにダリルがジオンから南洋同盟に移っても行動を共にしておりタール火山ではダリルを庇って負傷している。 【ゲーム内での活躍】 GVS ストライカー、CPU専用機体として登場。 ストライカーではビッグ・ガンによる攻撃で援護してくれる。 CPU機での武装構成はザクII(TB版)とほぼ同じ。 EXVS.2 CPU専用機体として登場。 A-2-1の前座としてリック・ドム(TB版)と共に出現する。 ちなみにダリルが乗っているが、ボイス無し。 EXVSXB CPU戦に引き続き登場。
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ザクI(RR) 初期ステータス チューンpt スラスター出力 HP スラスター速度 実弾防御 レーダー性能 ビーム防御 バランサー 機動性 旋回速度 制限事項 SPAタイプ 兵装ステータス 威力・耐久 命中 連射 弾速 リロード 弾数 機体特徴 出自
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MS-05L ザクI・スナイパータイプ [部分編集] エクステンションブースター UNIT U-275 緑 1-1-2 R (常時):《R毎》敵軍ユニット1枚に1ダメージを与える。この効果によるダメージは、自軍コマンドによるダメージとしても扱われる。 (戦闘フェイズ):《(0)》このターン、(この効果の解決までに)敵軍本国に戦闘ダメージが与えられている場合、このカードをリロールする。 地球 [1][2][1] エリアを問わない狙撃テキストを持つザクI。 片適性ながらも1国ユニットとしては高い射撃力を持っていて、基本性能も優秀。 狙撃によるダメージには「自軍コマンドによるダメージとしても扱われる」の一文があるため、ゼロ距離射撃とのシナジーが成立する。 また自前のリロールテキストによりギレン・ザビ《EB1》との相性も良く、テキストの起動コストが《R毎》なので単機でも2点狙撃可能。 コマンドによるものとして扱われるのは、あくまでもダメージのみ。焼き能力自体は「ユニットの効果」であるため、カミーユ・ビダン《BB1》のセット先のユニットを対象にする事ができ、ダメージも問題無く与えられる。同じ理由で、シャア専用ザクII《EB1》を対象にする事はできない。自軍ユニットの効果によるダメージである点は変わっていないため、コルレルにダメージを与える事はできない。 リロール能力は、直接このカード(の部隊)が戦闘ダメージを与える必要は無い。記述の関係から、ムッターマ・ズガンとのシナジーは成立しないと考えられる。
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ここはREV.4のページです。 ページをREV.4準拠に更新中のため、REV.3.xの情報が含まれている場合があります。 ザクI(S) MS-05S ブレードアンテナと両肩にアーマーを装備したザクIで、他のザク系MSにはない武装を持つ。 基本データ 兵種 前衛/射撃型 出撃可能地域 地上:○宇宙:○コロニー:○ アーマー値 263 コスト 160・170・180・200・210・220 バランサー/よろけ/基礎バランサー 低/60/180 着地硬直 中 オーバーヒート時の回復速度 遅 再出撃レベル LV4 支給ポイント 40勝利pt. ザクIの指揮官用パーソナルカスタム機だが、こちらは射撃型カテゴリであり、運用は大きく異なる。 独特の武装を持ち、構成によってはトリントンなどの狭いステージでも運用できる。 REV.2.06より正式支給。 配備申請可能条件(REV.3.01-) ○階級が軍曹以上 ○【G】段ゴッグ・高機動型ザク(R-1A)・ゲルググ(G)・ザクタンク(V-6)が全て支給済み ○ターミナルがオンラインとなっている 状態で配備申請画面に登場する。 支給申請後は勝利ポイントを40PT貯めれば支給される。 (※REV.3引き継ぎカードでは以下のようになる) ○申請画面に登場している場合 →支給される ○申請画面に登場していない場合で申請条件を満たしている場合 →Rev2でのニューヤーク(R及び夜も含む)の勝利数合計×2PTの勝利ポイントが貯まった状態で申請画面に登場する。 REV.3.17の主な変更点 コストを-40(160) 機動性の調整 メイン武装の調整 ■メイン 武器名 弾数 ダメージ ダウン値よろけ:ダウン リロード速度 対拠点能力 備考 ラケーテン・バズ 5/単発 密着 32最長 57 160低1:2発中1:2発高1:2発 9.7cnt ? 青ロック213m赤ロック217m射程255m ザク・バズーカ 4/単発 密着 40最長 80 1発ダウン 9.4cnt ? コスト+40青ロック185m赤ロック188m射程205m?爆風込み225?m [爆風]80? 90mmアサルトライフル 10/単発 密着 18?最長 26? 130/1発低1:2発中1:2発高1:3発 11.1cnt × フルオート可青ロック300m赤ロック300m射程300m 《ラケーテン・バズ》 1トリガー1発発射、装弾数5発、1発よろけ。 近距離においての誘導性能は低い。(~130程) 射撃の際に硬直とわずかな発射遅延がある。 中距離以遠においての誘導性能はそれなりで、斜め歩きや宇宙空間の緩いふわジャン程度なら捉えられることも。 遠い間合いの着地取りでは敵機の着地の少し前に発射すると誘導が効いて命中しやすい。 いずれにせよ闇雲に撃ったところで命中するものではない。 Rev.3.17から、発射後に硬直が発生するようになった。 本武装ヒットからQS3連撃が入るのは高バランサー以上のみ。 2連撃までの威力はタックル以下なので、高バランサー以外には1発→タックル推奨。 装甲1でのQSタックルは82(密着時)となかなか馬鹿に出来ない威力になる。 近距離から中距離まで使用でき、比較的隙も少ないことからメイン武器の中ではバランス型の立ち位置。 その分威力が優れていたり特殊な使用方法があったりするわけではないので他の射撃機体のメイン同様一発一発丁寧に撃とう。 《ザク・バズーカ》 1トリガー1発発射、装弾数4発。一発ダウン。 弾速がやや遅めのバズーカで誘導性能はそこそこ。射撃硬直はAよりも長めで、射程限界で広範囲に爆風をおこす。 ジム改(シャドウズ)(WR仕様)のバズーカBのような性能だが、コストアップとロック距離射程が大幅に異なる。 あちらがコスト+10、ロック距離210mに対し、本機体はコスト+40、ロック距離185mである。 ジム改(シャドウズ)(WR仕様)のような距離感で使用すると間違いなく戦果を挙げられない。 必然的に近めの距離での交戦となるため、バズーカの誘導性も多少効きが悪くなり、誘導に頼る打ち方では厳しい。 大きな爆風を備えている為、乱戦に撃ち込むことで効率良くダメージを与えられる。 ただし味方格闘機が連撃を仕掛けられる場面などに撃ち込むと返ってダメージ効率が悪くなるので注意。 むしろその射程と爆風、威力を活かし、射撃戦を制するような立ち回りを行なえると心強い。 格闘またはタックルの相殺後に敵機がタックルを出した場合、トリガーを引いてもカウンターが間に合わず、相打ちとなる。 ダウン+カウンターダメージが奪えるため全くの無駄ではないが、サブ武装にもバズーカを選択している場合は完全なタックル潰しが困難になるので、頭の隅に入れておくと良い。 いずれにせよ短所も良く理解した上で運用に努めたい。 適性距離目安 射程が短くなったため下記より近めとなる。 レーダー内周円から敵■マーク1個分ほど離れた位置で起爆。 マーク2個分ほど離れてしまうと起爆位置より的が遠くなり、爆風の外縁に引っかかるように巻き込むので安定しない。 REV.3.01以降は、ある程度正確な射撃技術が要求されるようになったといえるだろう。 《90mmアサルトライフル》 1トリガー単発発射、装弾数10発。フルオート可能。 ブースト中に発射すると足が止まる程度の硬直がある。 弾速が早く、高コスト機の硬直にも命中させやすい。 ジム・カスタムのジムライフルに近い性能だが、弾速は劣る。 硬直がわずかながらあり、ノックバックもないため同様の運用はしにくいが、スタンショットがやりやすいという長所にもなり得る。 威力低めで手数多めという特徴から、本武装装備時は「レーダー範囲が広い近距離戦型」のような性質となる。 射撃型としては立ち回りに自由が利くので、連携が取れればアンチも護衛も充分こなせる。 高バランサーまで1発よろけを取れることを活かし、味方の格闘の起点にしたり、フルオートで打ち続けてダウンを取ったりという使い方ができる。 ロック送りを駆使して豊富な弾数をフルオートでばら撒き、複数の敵を捌くことも十分に可能。盤面を支配する能力は非常に高いと言えるだろう。 逆に連携を損なえば高ダウン値のデメリットが目立ってしまう。 味方の格闘にかぶせると低ダメージで敵にダウンを与えてしまうので注意。味方格闘機が敵の眼前で致命的な隙を晒すことになる。 また、中バランサー以下はダウンまでのヒット数が1発減るため、ダメージ効率が悪くなる。 狙うべき相手とタイミングはある程度吟味すること。 ■サブ 武器名 弾数 ダメージ ダウン値よろけ:ダウン リロード速度 対拠点能力 備考 クラッカーA 2/単発 固定22 1発ダウン 9.3cnt × 白表示100m設置型 ミサイル・ランチャー 3/単発 密着 20最長 17 1発ダウン 10cnt ▲ 白表示164m射程175m前後 ザク・バズーカ最初期型 2/単発 [拡散前]30 100?低1:2発中1:3発高1:3発 14.4cnt × コスト+10青ロック?m赤ロック231m射程160m?拡散後281m貫通属性 [拡散後]26 クラッカーB 1/単発 68 1発ダウン 11.1cnt × コスト+20白表示メインに依存射程100m設置型 《クラッカーA》 1トリガー1発、装弾数2発。 上投げ式手榴弾。 距離減衰などはなく、22ダメージ固定。クラッカーとしてはやや高い。 アップデートによって設置型、いわゆるジム改(シャドウズ)(WR仕様)のウェポンラックAのような性能へ変わったが、従来のクラッカーと同様の運用も依然として可能。 足止め、突っ込んでくる敵格闘機の迎撃、建物越しの相手への牽制、ダウンをとって距離調節等々、用途は多岐にわたる。 ただし近距離型のものと比べリロードが長い点には注意。 《ミサイル・ランチャー》 1トリガー1発発射、装弾数3発。 左腕に装着されるため、スパイクシールドは非装備状態になる。持ち替え動作はなし。 発射すると近距離機のバズーカやシュツルム・ファウストのような下降軌道を描いた後地面に着弾、爆発する。 REV.3.37現在、クラッカー等と同じようにロック距離はメイン武装に依存する。 この武装自体の白表示は164m、弾が届く距離は175m前後まで。 そのため、メインにザク・バズーカを装備しているとロック距離が短くなってしまう。代わりに置き撃ちやNL射撃はしやすくなる。 アサルトライフルやラケーテン・バズを装備している場合は、他のザク系列が持つ単発式の3連ミサイル・ポッドと似た性能となるが、こちらの方が若干射程が短い。 一定距離までは誘導性はあまりないが、150mを過ぎた辺りから横への誘導が急に高くなり、160m前後からは歩きに当たり始めブーストを強要できる。 また、下方向への誘導は近距離でもかなり高く、80mくらいの位置から落下中の敵機に撃つと下へ直角に曲がるように見えるほど。 青ロックでも下方向へはかなり強い誘導を見せるが、左右へはほとんど誘導しない。 弾速はなかなか速く、着地硬直を取りやすい。 小さいながら爆風もあるようで、置き撃ち等でも比較的高い命中率を望める。 拠点攻撃力は、メイン射撃のザクバズーカより若干劣る程度。2発命中で5BS入る。 《ザク・バズーカ最初期型》 1トリガー1発発射、装弾数2発。装備時、コスト+10。 発射後、一定距離(150m前後)を進むと弾頭が拡散する。拡散すると命中範囲は広がるが威力は低下する。 発射遅延は平均的でタックル迎撃も問題なく可能だが、リロードが遅く装弾数も少ないため、メイン射撃がザクバズーカの場合こちらが弾切れすると完全なタックル迎撃ができなくなる。 射撃硬直は近距離戦型のバズーカ並みに少ないが、誘導性はごくわずか。その代わり広い拡散範囲によって非常に引っ掛けやすい。 最大射程の長さのおかげで置き撃ちも容易。 この場合、弾頭はロック距離ギリギリで拡散する模様。 連射速度も中々早く、しっかり狙えば2発連続で当ててしまえることも。1発でマシンガン3~4発分の破壊力があるので、多少の耐久力の差は交戦前に帳消しに出来てしまう。 拡散後の弾には貫通性能があり、サイド7にてCPUジム相手に複数HITを確認。味方機越しのカットにも有効。 拡散前に障害物等に当たると爆発し消えてしまう。貫通性能もない。拡散後の性能を生かすため、敵機との距離はしっかり空けよう。 メインにザク・バズーカを装備している場合ロック距離の長いこちらを構えることで適性距離の計測が可能になる。 ただし持ち替え時間があるため最速でザク・バズーカを発射できなくなる点、持ち替え中のロック切れでアラートは鳴らないものの、銃口補正もかからない点にも注意(通常通り正面に発射される)。 《クラッカーB》 1トリガー1発発射、装弾数1発。装備時、コスト+20。 REV3.28から実装された地形に設置型の装備。他のクラッカー同様に地形の影響を受けて跳ね返った後、落下地点にクラッカーが残留しそのまま地雷として機能する。敵機に向かって直接使用しても従来のクラッカー通りには機能しない模様。 設置後はレーダーにオレンジ色のマーカーで表示される。 天井・地面・壁に最初に触れてからわずかな時間をおいて地雷としての機能を発揮する。 起爆しなかった場合でも次弾のリロードが完了するまでには消失する為、1機で複数設置することはできない。 設置武器という特性上、能動的な使い方は難しいが、高い威力により命中時のリターンは大きい。 格闘を受けた際のセルフカットも可能。 他のクラッカーには見られない特徴としてクラッカー自体に多少の地形破壊能力があるが、破壊力は微弱。サイド7の基地施設入り口部分は本武装1発で破壊可能。 また、建造物の上に乗せるように投擲した場合も、地雷として設置されている間に建造物にダメージを与え続けたりするようなことは無い。爆発による破壊力については要検証。 地形の影響を受けるが、従来のクラッカーに比べ全体的に反発が弱く挙動が大きく異なる。壁に向かって投げた場合は、壁面に沿って滑り落ちていく。 機体と同じ高さの地面に投げると落下後に滑りながら減速して停止する。高高度から低位置に投擲すると、地面に接触した際の跳ね返りと滑りが少し大きくなる。 壁と地面の境界がなだらかで曖昧な地形(例:ヒマラヤの隆起した岩など)では壁面から落下して行く途中で停止し擬似的に壁に設置されたようになることがある。 上記に加え宇宙空間ではさらに反発が小さくなる。 敵拠点と自軍拠点に触れると即座に爆発するため拠点付近での運用では少し注意が必要。 連邦側の後発機体であるジム改(シャドウズ)(WR仕様)のウェポンラックAとの共通点が多く、当該記述も参考にすると良いだろう。 ■格闘 武器名 ダメージ ダウン値:連撃回数 対拠点能力 備考 ヒート・ホーク 12→18→24(理論値12→23 →38) 60→50→ダウン3回 × 合計威力 54追尾距離59m タックル 30 1発ダウン × 歩・推・装:40突:50 《ヒート・ホーク》 連撃タイミングはザクIIと変わらず。 モーションも基本的には同じだが、3撃目はわずかにジャンプしながら右手だけで振り下ろす。 メイン武装の長いリロード時間中などに、チャンスがあれば積極的に決めよう。 ただ2連撃までのダメージは24と機動重視セッティング時のタックルすら下回る威力。 威力の高い3撃目まですべて決められる状況を見極めて使い、それが無理そうなら素直にタックルを決めよう。 《タックル》 左手に持つスパイクシールドで殴打する。 ミサイル・ランチャー装備時は素手で殴るが、モーション自体は同じ。 出の遅延はザクII(S)とほぼ同じ。 格闘の威力は低コストのそれなので接近戦の際は他機体より出番が多くなる。 特に突セッティング時はメインのダメージソースとなり得る。 ただ敵側もそれを理解している可能性はあるし、そうでなくても何回もタックルをされれば気付くだろう。 QSで敵をよろけさせてから使うなり、格闘攻撃も混ぜるなりしてタックル一辺倒にならないようにしよう。 ■セッティング セッティング名 アーマー値 ダッシュ速度 ダッシュ時間 ダッシュ距離 ジャンプ速度 旋回速度 硬直時間 タックルダメージ 歩行速度 備考 旋(旋回) 263 226km/h 2.3cnt ?m 185km/h 12.9rpm 36f 30 105km/h 硬(硬直減) 265 224km/h 2.2cnt ?m 184km/h 10.9rpm 32f 30 105km/h 歩(歩行) 272 222km/h 2.3cnt ?m 182km/h 10.9rpm 36f 40 126km/h 跳(ジャンプ) 257 217km/h 2.2cnt ?m 208km/h 10.9rpm 37f 30 105km/h 走(ダッシュ) 242 246km/h 2.4cnt ?m 177km/h 10.9rpm 38f 30 105km/h 機(機動) 237 237km/h 2.3cnt ?m 199km/h 11.3rpm 37f 30 105km/h 推(ブースト) 275 211km/h 2.5cnt ?m 173km/h 10.6rpm 36f 40 105km/h 突(タックル) 277 204km/h 2.2cnt ?m 168km/h 10.3rpm 36f 50 105km/h 装(装甲) 312 194km/h 2.2cnt ?m 159km/h 10.3rpm 36f 40 105km/h 旋・硬・歩セッティング 跳・走・機セッティング 基本はこのセッティング。機動力はワンランク上のコストのドムより高いが、APはかなり低いので注意。 推・突・装セッティング +REV.3.38まではこちら REV.3.38まではこちら(この白文字テキストは折り畳みによって生じる改行の位置を調整するためのものですのでこのまま残してください) ■セッティング セッティング名 アーマー値 旋回速度 ダッシュ性能 ダッシュ距離 ジャンプ性能 備考 機動重視5 214 +5 +6 167m +6 耐弾性を犠牲に機動力を更に向上 機動重視4 231 +1 +4 155m +4 装甲を削り全体的に機動力向上 機動重視3 238 0 +5 143m 0 推力バランス調整でダッシュ強化 機動重視2 250 0 +2 129m +5 推力バランス調整でジャンプ強化 機動重視1 257 +4 +1 126m +1 旋回性能強化 ノーマル 262 0 0 123m 0 支給状態の基本性能 装甲重視1 267 -1 -1 120m -1 一部装甲を強化しタックル威力増 装甲重視2 277 -1 -1 115m -1 緩衝材追加で着地衝撃を緩和 装甲重視3 312 -1 -3 102m -3 装甲を完全に二重化 《ノーマル》 Nセッティングでのジャンプ・ダッシュ・歩行速度は、ザクIとザクIIの中間と思われる。 同カテゴリのザクII(FS)の装甲1と2の中間ぐらいだが、コストの割に機動性は良いとは言えず、しかもAPがやや心許ない。 支援機としては充分に役に立つセッティング。 《機動重視》 機動セッティングは5まで。 射撃型であることを考えると機動一択と言いたい所だが、本機は元来APが低く射程距離が近距離戦型とそれほど変わらない上、APの低下率も高いため、無理な機動セッティングはすぐ撃破されかねない。 機動5ではかなりのダッシュ速度・運動性を発揮できるようになるが、アーマー値は214にまで激減してしまう。 ダッシュ速度も高機動型ザク(R-1A)機動4程度にはなるが、本機は機動を上げるごとにブースト回復性能が極端に悪化する傾向があるため、瞬発力はあるがその後の対応に苦慮する事も多い(着地硬直はコスト相応)のでブースト管理に注意。 ちなみにグラップル使用で回復との釣り合いが取れるのが40%位(高機動型ゲルググと同レベル?)。 自分の技量と戦闘スタイルに合ったセッティングを見極めよう。 《装甲重視》 射撃型ながら無しではない。 射程は近距離機並みだが便利な射撃武装を持つので、前線で前衛機と一体になりつつ支援したい。 間違っても孤立しないように、味方と組んで行動しよう。 装甲重視の場合には、射としてよりも格寄りの使い方をすると、役に立ちやすい事を憶えておこう。 ■支給(コンプリートまで12100) 順番 武器名 支給ポイント 初期 ラケーテン・バズクラッカーAヒート・ホーク旋回セッティング - 1 硬直減セッティング 400 2 ザク・バズーカ 500 3 歩行セッティング 500 4 ジャンプセッティング 700 5 ミサイル・ランチャー 700 6 ダッシュセッティング 700 7 機動セッティング 1000 8 90mアサルトライフル 1000 9 ブーストセッティング 1200 10 タックルセッティング 1200 11 ザク・バズーカ最初期型 1200 12 装甲セッティング 1200 13 クラッカーB 1800 +REV.3.38まではこちら REV.3.38まではこちら(この白文字テキストは折り畳みによって生じる改行の位置を調整するためのものですのでこのまま残してください) ■支給(コンプリートまで12100) 順番 武器名 支給ポイント 初期 ラケーテン・バズクラッカーAヒート・ホーク - 1 セッティング1 400 2 ザク・バズーカ 500 3 セッティング2 500 4 セッティング3 700 5 ミサイル・ランチャー 700 6 セッティング4 700 7 セッティング5 1000 8 90mアサルトライフル 1000 9 セッティング6 1200 10 セッティング7 1200 11 ザク・バズーカ最初期型 1200 12 セッティング8 1200 13 クラッカーB 1800 ■その他 機体性能は低コスト機の域を出ないものの、豊富な武装とそれに合わせた様々な運用方法を持つ機体。 武装が揃うと高い汎用性と可能性を持つ機体へと化ける。 低コストを生かして、突セッティングとバズタックルを駆使し半格闘機としたり、バズーカ2門装備して射撃戦をしたりとその幅は広い。 支給されたらまずトレーニングモードで支給出しをしながら、機体と武装の癖をよく観察しよう。 同名の武器であってもこの機体独特の性能が備わっているものが少なくない。 8VS8、最弱comにラケーテン・バズ+タックルを次々に決めれば一番高いセッティングに必要な1200ポイントも楽に超えられるだろう。 ザクII(FS)に次ぐ低コスト射撃機だが、機体特性は全く異なる。 近距離での射撃戦に特化しているあちらと異なり、本機はカスタマイズの幅が広く、通常の射撃戦が可能な点が長所。 コストが低下したことによりザクII(FS)同様アパム戦術を取りやすくなった。 クラッカーやミサイルランチャーを駆使し敵前衛のダウンを取りながらタンクへ接近していこう。 REV.2.50にてザク・バズーカの特性が大幅に変更され、置き撃ちで大ダメージを与えられる点から使用率が急上昇した。 REV.3.01で機体コストが200へ引き上げられ、更にバズーカの性能も下方修整されたため、現在の使用率は低下している。 REV.3.17からコストが160に引き下げられた。 PS2用ソフト『ジオニックフロント 機動戦士ガンダム0079』の主人公であるゲラート・シュマイザー少佐が搭乗したザクIがモデル。 詳細な設定はザクI(wikipedia)を参照。
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/765.html
ザクI・スナイパータイプZAKU I SNIPER TYPE 登場作品 機動戦士ガンダムUC 型式番号 MS-05L 全高 17.5m 重量 67.9t 所属 ジオン残党軍 武装 バルカン砲ザク・マシンガンヒート・ホークビーム・スナイパー・ライフル 搭乗者 ヨンム・カークス 【設定】 ジオン公国軍のモビルスーツ・ザクIの改修機。 一年戦争終盤、劣勢の状況で戦場が宇宙に移行した事で、本国から支援を打ち切られたキャリフォルニア・ベースを中心としたジオン公国軍地上部隊が狙撃用に改修した。 頭部をザク強行偵察型のカメラアイに換装して狙撃の精度を高め、背部のランドセルから出力されるエネルギーを用いて狙撃銃「ビーム・スナイパー・ライフル」を運用するために最適化されている。 反面、通常型の得意距離だった接近戦ではヒート・ホークとザク・マシンガンで凌ぐしかない。 【武装】 バルカン砲 頭部に2門を内蔵している機関砲。 ミサイルの迎撃や敵機への牽制に用いられる。 ザク・マシンガン 105mm口径の携行式機関銃。 ザクIの物をそのまま使用している。 ヒート・ホーク 斧型の格闘武装。 狙撃主体の本機にとっては最後の手段として使用される。 ビーム・スナイパー・ライフル 長銃身のビーム・ライフル。 ゲルググのビーム・ライフルを参考にしている。 高出力かつ長射程でMSを一撃で撃墜できるほどの威力を誇る。 【原作の活躍】 小説版 ヨンム・カークス少佐の乗機として登場。 ダカール戦後という事もありテロ警戒のレベル上昇で部隊維持が困難となり解散を決意するが、同時期に出されたガランシェールの呼びかけに応えトリントン基地襲撃に参戦。 多数の守備隊MSを撃ち抜き、終盤はミネバ奪還のために最後の狙撃を敢行するも、バンシィのビームマグナムの直撃弾を受け撃破された。 OVA版 EP4で登場。 ファット・アンクル改に機体を固定して基地守備隊を撃破していったが、シャンブロがユニコーンガンダムに足止めされた事とバイアラン・カスタムの無双、トライスターを筆頭としたラー・カイラムの艦載機隊の到着で形勢が逆転。 ファット・アンクル改も撃墜された事で最後の二発の内一発をトライスターに発射するが、サブ・フライト・システムをかすらせるだけに終わり、最期は自らの反応炉に突き刺し発射する事で反応炉を爆発させようとするがトライスターの連携攻撃でそれも失敗、機体も撃破されパイロットのカークスも戦死した。 【搭乗者】 ヨンム・カークス CV:石塚 運昇 小説版 ジオン公国軍ニューギニア方面残党部隊の司令官をしている50歳の老兵。 トリントン基地襲撃で多数のMSを撃破するが、最期はミネバ・ラオ・ザビ奪還のための狙撃を敢行するもバンシィのビーム・マグナムで撃破され戦死している。 歴戦の兵として、そして部隊を預かる司令官として似た立場のスベロア・ジンネマンも認める程だった。 彼の死はロニ・ガーベイが再度サイコミュに取り込まれるきっかけとなってしまったが、同時に、彼の思念が暴走するロニを止めることとなった。 OVA版 ジオン公国軍残党部隊全体のリーダー格となったが39歳と若返っている。 両親が死亡したロニの親代わりもやっている。 トリントン襲撃ではザクI・スナイパータイプに搭乗し多数の守備隊MSを撃破したが、次第に劣勢になりバレル交換もままならず銃身も限界となり、自機を自爆させトライスターを巻き込もうとしたが失敗、戦死した。 ちなみに彼を演じた石塚運昇氏は機動戦士ガンダム00でセルゲイ・スミルノフ役を担当していた。 NTと強化人間(超兵)の違いはあれど、少女パイロットの父親代わりを2作品で務めた。 石塚氏は逆襲のシャア~UCでラー・カイラムの副長としてブライトを補佐し続けたメランも演じている。 【原作名台詞】 「ロニ…お前は、俺達のようには!なるなぁぁ!」最期の台詞。 【その他名台詞】 「ロニ…お前は、Gジェネにハマった俺達のようには!なるなぁぁ!」ゲーム『SDガンダム GGENERATION OVERWORLD』の特殊エンディングにて。上記の最期の台詞のパロディだが、廃人のような発言で台無しにしてしまっている。 【VS.シリーズの活躍】 EXVS.FB シャンブロのアシストとして登場。ファット・アンクル改に乗っており、そこから正確な狙撃を決めてくる。 その性能はおそらく全てのアシスト武装でも最高峰に位置する。威力は1発あたり100で弾数はボスなので無限。 これだけ聞くと「ボスだから」で終わりだが恐るべきはその狙撃精度である。 一度の呼び出しに対して4回の攻撃をするのだが、発射の度に銃口補正がかかり直し、1発の銃口補正そのものが極めて優秀で単純な上下運動、横ブーストのみでの回避は不可能(距離にもよるが、3発以内にはまず当たる)。 しかも360度全方位の戦闘エリア全てを射程範囲に捉える。ファットアンクル改の真上の天井付近でも関係なし。 盾も防ぎ続けていない限り持続時間が切れる絶妙なタイミングで次の弾を発射し、狙撃なので着弾も一瞬。しかもロックが出来ないので呼び出されると視認しにくい…と至れり尽くせりの最強狙撃手。 もちろんEx-S、ケルディム、デュナメスといった全てのプレイアブル狙撃機体を軽く一蹴する。ケルディムには弾速と威力で劣るが些細な事だろう。 対策としてはステップ連打が有効というか基本だが、シャンブロの攻撃にはもちろん警戒を。 弱点は呼び出す際の台詞は「義は我にあり!」で固定な事。この台詞が聞こえたら要注意。それと呼び出したザクが消えるまで次のザクは呼び出すことはできない事くらい。 EXVS.MB(ON) シャンブロのアシストとして継続参戦。 流石に強過ぎたのか、銃口補正が修正され、BD垂れ流しでも避けられるようになった。 EXVS.2 シャンブロのアシストが削除された代わりに、CPU機として参戦。 ビーム・スナイパー・ライフルの性能はケルディムのメインとほぼ同じになっている。 【その他の活躍】 模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG 水色のカラーリングが施された本機のガンプラが登場。 ガンダムUCよりも先に映像作品に登場している。 スーパーロボット大戦 ボス敵な為、ザクIとは思えない程の高いHPと狙撃機の名に恥じない長射程の武器を持つ。 一部の作品ではファット・アンクル改の攻撃演出で登場。 【余談】 本機は元々はサンライズ、バンダイ、バンプレスト、バンダイナムコゲームスの四社が共同で一年戦争のオリジナル機体を作るプロジェクト「ハーモニー・オブ・ガンダム」から産み出された機体だった。 ゲルググJより低コストの従来機…しかも既に旧式だったザクIの現地改修機という事で、ゲーム作品等ではジム・スナイパーカスタムの対となる機体としてジオン軍を後方から支援する姿がよく見られる。 登場時はその独特の形状のバックパックが、ガソリンの給油機だとかパ〇マの湯沸かし器だと言われたりもした。 カークス役の石塚運昇氏は機動戦士ガンダム00でセルゲイ・スミルノフ役を担当しており、NTと強化人間(超兵)の違いはあれど、少女パイロットの父親代わりを2作品で務めた。 石塚氏は逆襲のシャアおよびUCでラー・カイラムの副長としてブライトを補佐し続けたメランも演じている。